AI Image Upscaler は超解像モデルを使って写真やイラストを 2× または 4× に拡大します。単純にピクセルを引き伸ばすのではなく、失われたディテールを再構築します。画像をアップロードし、モデルとスケール倍率を選択するだけで、解像度の高い出力がダウンロードできます。元の画像を忠実に再現する純粋な解像度向上モードと、テキストプロンプトでディテール生成の方向を誘導できるクリエイティブ向上モードの 2 種類があります。
入力サイズの上限と自動縮小の挙動
ほとんどのモデルは最大 1,048,576 ピクセル(約 1024×1024 相当)の入力まで対応しています。それより大きな画像をアップロードすると、ツールはアップスケールを実行する前に自動的にサイズを縮小します。つまり、実際の出力サイズが元の画像のちょうど 2 倍にはならない場合があります。4000×3000 の写真(1200 万ピクセル)は最初に約 1024×768 に縮小され、2× 拡大後は約 2048×1536 になります。最終的な出力サイズを計画する際はこの点を考慮してください。
純粋な拡大とクリエイティブ拡大の選び方
Bria Image Increase Resolution
- 2× および 4× 拡大に対応
- プロンプト入力なし。元のディテールを忠実に再現
- 写真・スキャン画像・元の見た目を保持したい素材に最適
Clarity / CCSR / SD Latent
- 2× のみ
- テキストプロンプトでディテール強化の方向を誘導可能
- 拡大と同時にテクスチャや芸術的なスタイルを加えたい場合に最適
低解像度のポートレートをクリエイティブモデルで拡大する場合、プロンプトに sharp details, natural skin texture を加えると、空欄のままより自然な顔のディテールが得られることが多いです。ただし、プロンプトの影響が強くなるほど元の見た目からの逸脱も大きくなります。
クリエイティブモードの強度とステップ数
強度はモデルがディテールを再想像する積極性を制御します。0.2〜0.4 では元のテクスチャがおおむね保持され、0.6〜0.8 では拡大と同時にテクスチャが再描画され、ノイズやぼかしを修正しつつも一部の元のディテールが変化することがあります。ステップ数は 20〜25 がほとんどのケースで十分で、30 を超えても品質の向上は通常わずかです。
出力フォーマットの選び方
- PNG: 無劣化。後から再編集したり印刷したりする場合に最適
- JPG / WebP: ファイルサイズが小さく、Web 表示に適しています。品質パラメータの範囲は 20〜99、デフォルトは 95
- PNG は品質パラメータを無視し、常に最高品質で出力されます