日付計算機

概要

日付計算ツールは2つのモードで動作します。指定した日付から前後に日数を加減して結果の日付を求めるモードと、2つの日付を直接入力してその間の期間を測定するモードです。どちらのモードも200以上の国と地域の祝日データを組み合わせて、実際の営業日数を算出できます。

2つのモードの違い

計算モードは起点となる日付から指定した日数だけ前後に移動します。カウントは起点日の翌日から始まり、起点日自体は含まれません。結果として開始日・終了日・合計日数・週末日数・祝日数・営業日数が表示されます。

期間モードは開始日と終了日を直接入力してその差を計測します。計算モードとは異なり、開始日と終了日の両方が日数に含まれます。契約書や法律上の「2つの日付の間の日数」の定義に合わせる場合は、どちらの基準が該当するか確認してからモードを選んでください。

国・州・市区町村の3段階祝日設定

祝日オプションを有効にすると、選択した地域の法定祝日が営業日数から除外されます。セレクターは国→州/省→市区町村の3段階でカスケード表示され、各レベルのルールが自動的に統合されます。日本を選択すると国民の祝日と振替休日が含まれ、都道府県や市区町村レベルの独自設定がある場合はそれも加味されます。

実例として、2024年3月1日から30営業日後の締め切りを日本で計算すると、週末のみを除外した場合より終了日が後ろにずれます。これは春分の日などの祝日が期間内に含まれるためです。

営業日の定義

月曜日から金曜日を営業日とする国際標準を使用しています。中東の一部の国では日曜日から木曜日が就業日のため、それらの国の祝日データを使うと営業日数が多めに出ることがあります。その場合は手動で調整してください。

プロジェクト・契約管理

  • 60営業日の納期の終了日を算出する
  • 契約上の支払い期日が過ぎているか確認する
  • 開発スプリントの実際の終了日を見積もる

人事・総務での活用

  • 試用期間の満了日(90暦日または60営業日)
  • 査定期間の営業日数をカウントする
  • 連休前後の営業日分布をスケジュール調整に使う