ディープフライ画像ツールは、写真に繰り返しJPEG圧縮をかけてカラーチャンネルのシフトを重ねることで、SNSで何十回も共有・保存された画像が持つブロック状の過飽和した見た目を再現します。最大20枚を一括処理してJPEGを出力し、処理はすべてブラウザ内で完結するためファイルのアップロードは不要です。
強度と品質の組み合わせ方
効果を決める2つのパラメーターがあります。
フライ強度(反復回数): 1〜50回のJPEG再エンコードを行います。1〜5回ではまだ画像は概ね正常に見えます。10〜20回でブロック状のアーティファクトが目立ち始め、30回を超えると激しく歪みます。反復回数が多いほど処理時間が長くなります。
圧縮品質: 1〜100で、値が低いほど1回の処理でのダメージが大きくなります。デフォルトの50(品質)と10回(反復)の組み合わせで、目立つが読める結果が得られます。品質10〜20に反復30回以上を設定すると極端な破壊効果になります。
2つのパラメーターの作用の違い:品質50 + 30回反復は均一なブロックパターンを生成し、品質20 + 10回反復は鋭い高周波ノイズを生み出します。どちらも視覚的なダメージレベルは近いですが、見た目の特徴が異なります。
最大限にフライ
- 反復回数: 30-50
- 品質: 10-25
- カラー: Green(クラシックなdeep-fry)
軽めのヴィンテージ感
- 反復回数: 5-8
- 品質: 60-70
- カラー: なし または Yellow
カラーフィルターの選び方
7種類のカラーシフトオプション(なし・Green・Red・Blue・Yellow・Purple・Cyan)が用意されています。カラーシフトは反復ごとに重ねて適用されるため、回数が多いほど色の偏りが強くなります。
Greenは最も定番の「クラシックdeep-fry」スタイルで、画質の低いイメージホスティングサービスで初期のミームが劣化していった様子を再現します。その他のカラーは特定の色調のコンテンツ素材を作りたいときに活用できます。
一括処理とダウンロード
JPG・PNG・HEIC・WebP形式の画像を最大20枚アップロードでき、すべて同じ設定で処理されます。処理後は1枚ずつ個別にダウンロードするか、クリック1つで全結果をZIPファイルにまとめてダウンロードできます。結果表示にはスライダーが付いており、ビフォー・アフターの境界線をドラッグして変化量を直接確認できます。