このパスワードジェネレーターは、ネットワーク通信なしでブラウザ内でのみランダムなパスワードを生成します。使用する文字セットを選択し、1〜100 の長さを設定すると、情報エントロピーに基づいて強度メーターがリアルタイムで更新されます。コピーしたパスワードは最大 20 件のローカル履歴に自動保存されます。
強度の計算方法
強度はエントロピーのビット数で測定されます — パスワードの長さと文字プールのサイズの関数です。ツールの判定基準:
- 64 ビット以下:非常に弱い
- 65〜80 ビット:弱い
- 81〜112 ビット:中程度
- 113〜128 ビット:強い
- 128 ビット以上:非常に強い
文字の種類を増やすと大きな効果があります。小文字のみ(プール 26 文字)の 16 文字パスワードは約 75 ビット — 弱い判定です。大文字・数字・記号を有効にするとプールが 74 文字に広がり、同じ 16 文字のパスワードが約 100 ビットになります。文字を 1 つ追加するごとにエントロピーは線形に増加します。
記号セットは固定です
このツールが使用する記号は !@#$%^&*()_+ の 12 文字です。記号を許可しないサイトもあります。生成したパスワードがサイトに拒否された場合は、記号を無効にして長さと大文字小文字の組み合わせで強度要件を満たすことを試みてください。
アカウントの種類別の推奨長さ
標準的なアカウント
- 16 文字、大文字 + 小文字 + 数字
- フォーラム、ショッピング、サブスクリプション向け
- 全文字セット有効で中程度の強度に到達
高セキュリティのアカウント
- 20 文字以上、全文字セット有効
- メール、SNS、金融機関のアカウント
- 企業システムは 24 文字以上で定期ローテーション
履歴の使い方
履歴はパスワードを生成した後ではなく、コピーボタンをクリックした後に自動保存されます。ブラウザの localStorage に最大 20 件保存されます。ブラウザデータを消去すると履歴も消えます。履歴は候補を比較してから決める場合に便利ですが、パスワードマネージャーの代わりにはなりません。
全ての文字セットが無効になった場合
すべての文字タイプの選択を外すと、生成を継続できるようにツールが自動で小文字にフォールバックします。有意なエントロピーを持つパスワードを得るためには、他の文字セットを再度有効にするのが正しい対処です。