Video to GIF Converterは、動画クリップをすべてブラウザ内でアニメーションGIFに変換するツールです。ファイルはサーバーにアップロードされません。フレームレート、最大幅、色数を調整してから変換し、結果をその場でプレビュー・ダウンロードできます。
GIFが元の動画より大きくなる理由
GIFはフレーム間差分圧縮を持たず、すべてのフレームをまるごと保存するため、短いクリップでも元の動画の数倍のサイズになることがあります。ファイルサイズに最も影響する設定は3つです。
- 幅:720 pxから480 pxに下げると、サイズが約56%削減(面積比)
- フレームレート:10 fpsから6 fpsに下げると、サイズが約40%削減
- 色数:255から128に下げると、サイズが約20〜30%削減
1秒のリアクションGIFなら320〜480 px + 8〜10 fps + 128〜192色が目安。10秒のソフトウェアデモなら640〜720 px + 10〜12 fps + 192〜255色が適しています。
時間とフレーム数の上限
ツールは最大60秒の動画に対応し、総フレーム数は600フレームに制限されています。フレームレート×時間が600を超えると、フレームレートが自動的に下げられて警告が表示されます。
- 60秒 × 10 fps = 600フレーム(上限ちょうど)
- 60秒 × 15 fps = 900フレーム(自動的に10 fpsに下げる)
- 30秒 × 20 fps = 600フレーム(上限ちょうど)
高いフレームレートを維持したい場合は、アップロード前に必要なセグメントだけをトリミングしてください。
色数とコンテンツの対応
GIFは最大256色をサポートします。色数が少ないほどファイルは小さくなりますが、グラデーションや写真リアルな映像ではカラーバンディングが目立ちます。
- アニメ、スクリーンショット、画面録画:使用色が限られているため128〜192色で十分
- 写真、風景、人物:グラデーションが豊富なため192色を下回るとバンディングが目立つ。255色を維持
- 単色背景とシンプルなグラフィック:64〜128色で最も小さいファイルサイズ
フレームレートの選び方
範囲は1〜60 fps、デフォルトは10 fps。
- 4〜6 fps:ファイル極小、動きがぎこちなく見える — 状態変化だけを示す遅めのループに適切
- 10 fps:デフォルト、ほとんどのリアクションGIFやデモの標準
- 15〜20 fps:なめらかさが明らかに向上、チュートリアルで連続した動きを見せるのに適している
- 25 fps以上:動画に近いなめらかさ、ファイルサイズが大きい — GIF形式ではコストパフォーマンスが低い
最大幅の動作
幅の範囲は1〜1000 px、デフォルトは720 px。高さは元のアスペクト比に合わせて自動的にスケーリングされ、個別に設定することはできません。
元の動画が設定した最大幅より狭い場合、出力は元の幅を維持し、拡大されることはありません。