このツールを使うにはログインが必要です
このツールはクレジットを消費する可能性があります。続行するにはログインしてください。

AI 画像拡張

概要

AI Outpainting は画像のキャンバスを上下左右いずれの方向にも拡張し、新しい領域に既存シーンを自然に続ける AI 生成コンテンツを埋め込みます。縦向き画像を横向きに変換したり、被写体の周囲に余白を追加したり、風景写真を再撮影なしで広角パノラマに拡張したりするのに使われます。

1 回の拡張量が結果の品質に与える影響

拡張の最小単位は 64 ピクセルです。1 回の拡張が元の画像の幅や高さの約 50% を超えると、モデルが参照できる視覚的なコンテキストが少なくなり、「想像」への依存が増して元のスタイルから乖離した領域が生成されます。1 回に 128〜256 ピクセルずつ段階的に拡張し、「ソースとして使用」で結果を元に次のステップを続ける方が、1 回に 1024 ピクセル拡張するよりも大幅に安定した結果が得られます。最大キャンバスサイズは 2048 ピクセルで、これを超えるリクエストは拒否されます。

エッジブラーパラメータの役割

エッジブラー(0〜32)は元の画像と生成された領域の間のつなぎ目の幅を制御します。高い値にするとつなぎ目が柔らかくなり目立ちにくくなります。低すぎる値では 2 つの領域の間に見えるラインが残ります。8〜16 の値はほとんどの自然なシーンに適しています。元の画像に建物のエッジなどはっきりした幾何学的な線がある場合は、16〜24 に増やして不連続感を目立たなくするといいでしょう。

プロンプトを入力するかどうか

プロンプトを空のままにすると、モデルは画像の既存の色・テクスチャ・内容だけを参照して拡張します。大きな単色背景・グラデーションの空・草地・水面などでは、空のプロンプトで十分なことがほとんどです。

次のような場合にプロンプトを追加してください。

  • 拡張方向のビジュアルコンテキストが少なく、モデルが参照できるものがほとんどない
  • 拡張領域に特定の要素を取り入れたい(「遠くの山々」「都市のスカイライン」「雲の層」)
  • 特定の雰囲気や光の質を出したい

元の画像の内容と矛盾するプロンプトは避けてください。昼間のシーンを「夜景」プロンプトで拡張すると、境界線で明らかなトーンの断絶が生じます。

繰り返し拡張の仕組み

1 回目の拡張後、結果を「ソースとして使用」で次の拡張の元画像として読み込めます。モデルはすでに拡張されたコンテンツをコンテキストとして使って次の拡張を生成するため、毎回元画像から始めるよりも連続性が向上します。各拡張ステップは個別に課金されます。